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老松沈金 10.0丸盆

老松沈金 10.0丸盆
¥ 21,597
漆器は日本の文化の中で生まれた、おもてなしの心を表す器として用いられております。
伝統技法、沈金で施された老松の絵が美しい丸いお盆です。
溜色の漆が高級感と上品さを醸します。
料理を乗せたり、お菓子を乗せたり用途は様々です。
和紙や草木の葉をあしらい、お料理を盛りつけるのもお洒落です。
サイズ:30.3㎝×1.9㎝
材質:丸盆の底板は北海道のシナ合板、縁は北米のヒバ材を使用
塗装:漆
食器洗浄機:×
電子レンジ:×
作業工程では木地、下地、研ぎ、中塗り、上塗り、加飾を分業化し、熟練の職人さん4人、5人で一つの作品を作ります。
作品が出来上がるまでに、半年~1年ほどかかるものもあります。
シナ合板とヒバの木を使い、底板と縁を生漆で接着させ組み合わせます。
<下地の技法>
吹付と呼ばれる技法を使い、製品にウレタン塗料を吹き付け丸1日~2日間乾かします。
<中塗り・上塗りの技法>
再度ウレタン塗料を吹き付け、乾いたら熟練の職人が刷毛で漆を手で塗ります。
<加飾>
漆で上塗をした表面に伝統工芸士が沈金刀で面彫り、線彫り、点彫りの技法を使い、模様を彫ります。
彫った所に生漆を摺り込み、乾燥するまえに金箔や金紛を押し込みます。
沈金によって仕上げられた漆器は彩り鮮やかで高級感が漂います。
漆器を長くご愛用頂く為に、下記をお読み下さい。
<お取扱いについて>
この商品を安全、快適にお使い頂く為に下記の点に注意して
ご使用下さい。
1.製品が破損したり、怪我をする場合がございますので、製品本来の用途、使用目的に添って、正しくお使い下さい。
2.体質によりごくまれに、塗料や漆でかぶれる事があります。その場合には皮膚科の医師にご相談下さい。
3.直火、電子レンジ、オーブン、食器乾燥器、食器洗浄機などでは使用できません。
4.塗装の剥離、変形、着火などの危険があります。割れ、欠け、ひびが入った場合や、塗装が剥離した場合は使用を中止して下さい。
5.過剰な重さのかかる状態では、商品の変形などが生じる事がありますので、そのような状態での使用は避けて下さい。
6.冷蔵庫に入れてのご使用した場合、漆器を乾燥させるため、ひびなどが発生する場合があるのでご注意ください。
7.漆器を水につけたまま、あるいは水分のあるものを入れたまま、長い間放置しないで下さい。
8.沸騰したてや過度な高温の物を入れた場合は、塗りが白く変色してしまう事があります。一回白くなった場合は元に戻りませんので
ご注意下さい。
<洗い方・拭き方について>
1.台所用洗剤を使用し、柔らかいスポンジで洗って下さい。
2.長時間水につけないで下さい。
3.漆は柔らかい材質なので、なるべく陶器とは別々に洗って下さい。
4.蒔絵や沈金を施している高価なものは、ガーゼの布などで優しく洗い、拭き取る際も時も柔らかい布巾で拭いて下さい。
5.水気を拭き取る際、お椀の底や水がたまりやすいところは、特に気をつけて拭いて頂くと良いです。
6.食器洗浄機、乾燥機の使用は避けて下さい。
7.洗い終わったら、自然に乾かすよりも布巾で拭く方が漆が長持ちします。
<保管方法>
1.漆器は紫外線に弱いので、直射日光の当たらない食器棚に収納して下さい。
2.重ねて収納して傷や衝撃が気になる場合は、漆器と漆器の間に布や紙などを挟んで置くことをお薦めします。
3.漆器は乾燥を嫌います。長く使わない場合は、食器棚に少し水の入ったコップなどを置いて、乾燥しないようにしましょう。
伝統技法、沈金で施された老松の絵が美しい丸いお盆です。
溜色の漆が高級感と上品さを醸します。
料理を乗せたり、お菓子を乗せたり用途は様々です。
和紙や草木の葉をあしらい、お料理を盛りつけるのもお洒落です。
サイズ:30.3㎝×1.9㎝
材質:丸盆の底板は北海道のシナ合板、縁は北米のヒバ材を使用
塗装:漆
食器洗浄機:×
電子レンジ:×
作業工程では木地、下地、研ぎ、中塗り、上塗り、加飾を分業化し、熟練の職人さん4人、5人で一つの作品を作ります。
作品が出来上がるまでに、半年~1年ほどかかるものもあります。
シナ合板とヒバの木を使い、底板と縁を生漆で接着させ組み合わせます。
<下地の技法>
吹付と呼ばれる技法を使い、製品にウレタン塗料を吹き付け丸1日~2日間乾かします。
<中塗り・上塗りの技法>
再度ウレタン塗料を吹き付け、乾いたら熟練の職人が刷毛で漆を手で塗ります。
<加飾>
漆で上塗をした表面に伝統工芸士が沈金刀で面彫り、線彫り、点彫りの技法を使い、模様を彫ります。
彫った所に生漆を摺り込み、乾燥するまえに金箔や金紛を押し込みます。
沈金によって仕上げられた漆器は彩り鮮やかで高級感が漂います。
漆器を長くご愛用頂く為に、下記をお読み下さい。
<お取扱いについて>
この商品を安全、快適にお使い頂く為に下記の点に注意して
ご使用下さい。
1.製品が破損したり、怪我をする場合がございますので、製品本来の用途、使用目的に添って、正しくお使い下さい。
2.体質によりごくまれに、塗料や漆でかぶれる事があります。その場合には皮膚科の医師にご相談下さい。
3.直火、電子レンジ、オーブン、食器乾燥器、食器洗浄機などでは使用できません。
4.塗装の剥離、変形、着火などの危険があります。割れ、欠け、ひびが入った場合や、塗装が剥離した場合は使用を中止して下さい。
5.過剰な重さのかかる状態では、商品の変形などが生じる事がありますので、そのような状態での使用は避けて下さい。
6.冷蔵庫に入れてのご使用した場合、漆器を乾燥させるため、ひびなどが発生する場合があるのでご注意ください。
7.漆器を水につけたまま、あるいは水分のあるものを入れたまま、長い間放置しないで下さい。
8.沸騰したてや過度な高温の物を入れた場合は、塗りが白く変色してしまう事があります。一回白くなった場合は元に戻りませんので
ご注意下さい。
<洗い方・拭き方について>
1.台所用洗剤を使用し、柔らかいスポンジで洗って下さい。
2.長時間水につけないで下さい。
3.漆は柔らかい材質なので、なるべく陶器とは別々に洗って下さい。
4.蒔絵や沈金を施している高価なものは、ガーゼの布などで優しく洗い、拭き取る際も時も柔らかい布巾で拭いて下さい。
5.水気を拭き取る際、お椀の底や水がたまりやすいところは、特に気をつけて拭いて頂くと良いです。
6.食器洗浄機、乾燥機の使用は避けて下さい。
7.洗い終わったら、自然に乾かすよりも布巾で拭く方が漆が長持ちします。
<保管方法>
1.漆器は紫外線に弱いので、直射日光の当たらない食器棚に収納して下さい。
2.重ねて収納して傷や衝撃が気になる場合は、漆器と漆器の間に布や紙などを挟んで置くことをお薦めします。
3.漆器は乾燥を嫌います。長く使わない場合は、食器棚に少し水の入ったコップなどを置いて、乾燥しないようにしましょう。
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